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出会い系サイトで損害賠償訴訟
2千万円払っても連絡先交換できないと損害賠償を求めた訴訟があった。 

 出会い系サイトで女性会員と連絡先を交換する費用として約2千万円をだまし取られたとして、60代男性が振込先口座の名義の会社などに損害賠償を求めた訴訟の判決が、地裁であった。裁判官は、口座名義の会社などに2162万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は、指定された口座に計1966万円を振り込んだ。サイトでは、連絡先の交換のためには費用を支払い会員のグレードを上げる必要があるとされていた。しかし、振り込んでも交換はできず、その後サイト自体が閉鎖されたというのである。連絡先の交換の費用が、約二千万円とは、この被害者はかなりその女性にあいたかったのだろうが、連絡先だけでそんな金額を払う人がいたことに驚いている。

 またこの被害者は、連絡先を教えてもらえると思っていたことにも驚きで、通常ならサクラを使っている出会い系サイトならわかるが、そんなことを要求してくるサイト自体を信用しないのが当たり前と思っている私がおかしいのか非常に不思議だ。

 判決は、「サイト運営者は、連絡先を交換させるつもりはないのに、できるかのように装い、現金を詐取した」と認定されたのは当然であろうが、こんなことに騙されてお金を払ってしまうほど、「色物」と言われる類のトラブルは、避けることが困難なものと改めて感じました

 被告側は「サイト運営に携わっていない」などと主張したが、判決は「不法行為には振込先口座が不可欠だった」などとし、運営者と被告側に共同不法行為が成立して、被告側に損害を賠償すべき責任があると判断した。当たり前の判断とは言え、改めて男女が絡む色恋はトラブルがつきものと思った事件でした。

出会い系トラブルとは、自分にも非があるとはいえ、ひょっとしてこれ犯罪かもしれないと少しでも疑問に思われるのであれば、一度ご相談下さい。その決断が早期解決へと繋がります。