データ収集 | 大阪/京都/兵庫/岡山/広島

データ収集

データ収集

 事実や資料をさす言葉で言語的には複数形である。厳密には複数の事象や数値の集まりのことを指す。

 直面している問題の解決や、意思決定に役立つか否かという観点から、データと情報を区別する必要がある。場合によってはデータとは、情報を生みだすための素材のこととなり、データのなかの問題解決に役立つ材料のみを情報とよぶ。

 データを受けとった人によって、さらにはその人の状況によって、データであるか情報であるかは利用者が判断する必要がある。

意味のあるデータが「情報」

 このことを踏まえると、作為のある情報収集で得た数字では、意味ある情報にはならないのである。

 また、嘘のデータ収集で得た情報でも、人によってはありがたく活用する輩も多くこのことで大きな失敗をしてしまったり、事業が進まなくなってしまうのである。

 情報とはここでは、意味のあるデータで、何かの判断材料として参考になるものと考えます。


 事業を運営、組織の意思決定に必要なデータはデータ収集方法が重要で、意味のない情報を利用しての判断は意味のないものとなります。

裁量労働制に関する厚生労働省の調査データに異常値が含まれていた問題。

一般労働者に関するデータの精査結果を衆院厚労委員会理事会に報告し調査対象となった1万1575事業所のうち、966事業所で異常値が判明した。

 問題となったのは、厚労省が2013年に実施した「労働時間等総合実態調査」。労働基準監督官が全国の事業所を訪問し、労働者の残業時間などを調査したがデータの不適切さが指摘された。

 裁量労働制の利点を強調したが、データ問題が発覚し、働き方改革関連法案から裁量労働制の拡大に関する法案を除外する事態に追い込まれた。