離檀料トラブル | 大阪/京都/兵庫/岡山/広島

離檀料トラブル

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離檀料

 寺院にお墓がある場合、檀家をやめたりお墓の引っ越しをする際にはそれまでのお礼としてお布施を包む慣習があります。

 離檀料という言葉は使われていませんでしが、わかりやすい表現であるということから近年、離檀料という言葉がよく使われるようになりました。

離檀料はあくまでお布施ですから、基本的にはお礼であり、また仏様への感謝の気持ちを表したものです。


 現在では墓の引っ越し、「改葬」をする必要がある人が増えて、家の引っ越しと違って、ご先祖の遺骨を移動するわけですから、親戚間での話し合いが必要であったり、檀家の場合は寺院の協力も必要となり、改葬にともない檀家をやめるという意味の離檀料トラブルが増えてきました。

墓じまい


  少子高齢化が進み、お墓を管理する跡継ぎがいない、お墓が遠くにあってお参りに行くことが難しい、といった理由で、お墓を処分することを「墓じまい」といいます。

しかし、墓じまいには、いろんな人が関わってきますので、どうしてもトラブルが発生しやすくなります。


寺院の80パーセントは経営難

 お寺は儲かっているという印象があるかもしれませんが、実際には、全国の寺院で十分に経営できるお金を集めることができている寺院は20パーセントと言われています。60パーセント以上が兼業。跡継ぎのいない寺も宗派によっては30パーセントになります。

 寺院の施設維持費は莫大金額が必要で、文化財登録などしていればなおのこと、瓦ひとつ交換するにも何十万、壁を塗り直すのに何百万とかかったりするのが現状です。


 離檀料のトラブルを法的に考えることはナンセンスで十分なコミニケーションで解決していくことは常識を持ち合わせている方はご理解いただけることと思います。