除雪 トラブル | 大阪/京都/兵庫/岡山/広島

除雪 トラブル

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 除雪をめぐる住民同士のいさかいで男性が暴行を受け、心筋梗塞で死亡する事件が12日、○○市であった。今回は命が失われるという最悪の事態を招いたが、県内では除雪にからむ近隣トラブルは毎年のように発生し、警察や自治体に相談、訴えが寄せられている。大半の地域では住民同士が協力して円滑な除雪を行っており、トラブルは日ごろの近所付き合いの関係性を反映しているようだ。


 ○○県警広報相談課によると、昨年1年間に県警に寄せられた除雪をめぐるトラブルは52件(業者とのトラブルも含む)。今年に入ってからは5件あり、うち3件は隣人同士の問題だった。



 相談内容で目立つのは 自分の敷地に雪を捨てられた 道路に雪を捨てている―など。自分の駐車スペースを除雪せず公道に車を止めて道をふさいでいるという苦情もあるという。道路の安全確保に支障が出る場合、道交法に基づき当事者に指導するが、隣人間の問題は町内会長や区長など第三者を交えて話し合うよう求めている。「当事者だけでは言い合いになり、事件に発展しかねない」と同課。近年では2012年12月、○○市で除雪をめぐる口論から隣人を雪かき用のプラスチック製スコップで殴った男が逮捕される事件も起きている。


 相談は自治体にも寄せられる。○○市土木課によると、「除雪機で飛ばした雪が敷地に入ってきて困る」「水路上流の住人が大量の雪を捨てるため、下流で水があふれる」といった内容が毎年あるという。



 ○○市消費生活センターには「家同士の境界を越えて雪が寄せられた」「隣家の落雪で物置が損傷した」などの相談があるといい、担当者は「個人間の問題に行政が立ち入ることができず、当事者や地域での話し合いによる解決を促すしかないので難しい」と話す。建物の損傷など、事例によっては弁護士への相談を提案している。


 ○○市では過去に、屋根からの落雪が原因で近隣トラブルが発生し、当事者では解決できず、調停に発展したケースがあった。同様の事例で調停委員を務めたことがある男性は「普段の近所付き合いが円満でないと、感情的なトラブルに発展する可能性が高くなる。火種は冬だけにあるわけではないようだ」と推察する。


 ○○県内有数の豪雪地域である○○町の担当者は住民同士のトラブルについて「隣家の屋根に積もった雪が自宅敷地内に落ちてきたなど、大なり小なりある」とする一方、「それで言い争いになることはほとんどない。多くは『お互いさま』と理解している」。同様に屈指の降雪量で知られる○○市の担当者も「豪雪地なのでマナーを分かっている」と話している。



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